私が私であるためにできること
勉強ができないこととか、努力が足りないとか、自分のことを好きじゃない
そう思おうとしているのが私自身なので、こんなもったいない話はないと思う。
問題は何もしようとしてないところで
行動して初めて物事が動きだすし、動き出さないうちはとても苦しい。
そのままの自分を認めてあげること
自分の性格や経験を肯定的に見て考えることはできているか?
否定からはやっぱり自己肯定感は生まれないし、マイナスな思考が
私の世界をマイナスな世界観にしてしまうと思う。
今から少しでも元気になるために、幸せになる為にできることを挙げてみる。
- 毎日笑顔でいる
- ちゃんと外に出て、外の空気を吸う
- ジムにもこのままちゃんと通おう
- 転職活動少しづつ再開しよう
- 先に希望を作る。例えば旅行
- バックパックで自然の多い国に行こう
- 少しずつ友達との連絡を再開しよう
- 自分のペースを否定しないこと
- 人を否定しないこと
- 人と自分を比べないこと
- なりたい自分と今の自分を見比べて、行動を考えること
- もっとたくさんの人と関わること
- 狭い世界に引きこもって泣かないこと
- 本をもっとたくさん読むこと
- 英語はできるだけ勉強すること
- 時間を少しでも有効に使う努力をすること
- 自分には何もできないなんて思い込まないこと
- 母や家族を大切にすること
- 好きなことを大切にして継続すること
- 途中で投げ出さないこと
- 自分のことを愛してあげられる人になること
- 部屋を綺麗なまま保つこと
- ご飯とかおやつを食べ過ぎないこと
- ライブに行って楽しむこと
- 誰かの役にたつこと、貢献すること
書いてみたら色々出てきた。それでスッキリした。
人から完璧主義だって言われるけど、ちょっともったいないよね。
完璧じゃない自分だって人だってその人間らしさに魅力があるんじゃん。
心に余裕を持てるように、今できることから少しづつ進めること。
頭にぼやっとあるだけじゃあんまり認識できないから、
こうやって書き出してみるのがいいね。
まずは今年の後半をしっかり楽しむこと。
直島と豊島に行ってきた
これまで2014年と2016年の芸術祭の年と行ってきていたので今回で3回目です。
東京から岡山まで今回は初めて深夜バスで移動。
ちょっとね、腰が痛くなったんだけど、でも想像よりも快適でした。
宇野についてから、一旦カフェに寄って本を読んで
昼頃のフェリーで直島へ。
ついてすぐ電動自転車を借りて、アート作品の周りをうろうろしました。
曇りの天気だったけど、自転車をシャーっと漕いでるとすごく気持ちがいい。
まあ電動様様だと思うけど。
地中美術館は一番好きで
カフェの居心地もいいからね、本読んだり景色見たり ずっと過ごせる。
「睡蓮」の連作も2012年に行ったジベルニーの景色を思い浮かべながら見てて
やっばりすごく楽しかった。何度見ても飽きない。
ジェームズ・タレルの「オープンスカイ」はね、曇ってて真っ白に光ってた。。
目が痛かったから半分は目つむってたかな。
いつもの民宿に泊まって、「I♡湯」に行って
深夜バスで取れなかった分の睡眠と取り戻して
二日目はカフェからスタート。
11時までずっと本読んで、それから豊島に移動しました。
豊島ではね、これまでお店が閉まってて食べられなかった
苺屋さんのクレープを食べて、、これが大きくて苺も沢山入ってて
大満足でした。
豊島は直島より広いからずーっと自転車漕いでた。
これもね、とっても楽しい!
豊島美術館でぼーっとして、またカフェ行って本読んで
宿に到着。
ここではね、とっても貴重で素敵な時間が沢山ありました。
はじめに一人旅の子とあって二人でさらに観光。
山の中に電動自転車で入ってったんだけどね
道が険しすぎて一人だったら心が折れてたと思う。
ガタガタいわせながら自転車漕いで、おしゃべりして、それで
ドミトリー部屋の同室の方たち含め4人で夕飯食べました。
みんなでお風呂入って、夜中3時までお喋りしてそれはそれは楽しい。
うーん。これは運を引き寄せたかなと思えたな。
あの日に会えた方たちに感謝。絶対に大三島にも遊びに行くからね。
次の日は岡山に戻って兄と再会。
この二種盛りカレーね。美味しかった!
岡山城が見えるお店で
久しぶり、高校生ぶりくらいに兄と二人で長くお喋りしました。
いまの私のことを心配してくれてたのかな。
全然そんなそぶりはないけど、自分のことを沢山話してくれて
私の課題に対してどんなアプローチが良いか、
好きを大切にすること、すごくシンプルなことだよと教えてくれました。
池まで連れてくるってよりは、池はあっちだよって背中を押してもらえた感覚。
あとは生き方や考え方など
こんなにも真剣に話を聞いて一緒に考えてくれる人が家族にいることを
とても幸せに感じます。
グッドウィルハンティングのロビンウィリアムズみたいなね、存在。
大切なキッズがいてお迎えに行かなきゃってことなので
夕方には新幹線で東京へ帰りました。
今回はとってもとっても意味ある素敵な旅行になったなと。
あの時出会えた方や、兄に感謝します。
旅行をお勧めしてくれたお母さんにも感謝。
またね、行こうと思います。